本ブログはエックスサーバーのレンタルサーバーを利用して運営しております。
株式会社ＯＺは、自分たちでサーバーを所持したりと、物理的な環境を所持しないというポリシーで運営しております。
そもそもオフィスもシェアオフィスですしね！
なんかサーバーというとAWSというイメージがありますけど、我々と同じようにスタートアップで利用するサーバーとしては、エックスサーバー、コストパフォーマンスも良くて非常にオススメです！
本ブログのように可用性や拡張性がそれほど必要ない場合や、会社メール程度であれば、こちらのレンタルサーバーを１つ契約するだけで実現できますので、こういった点がコストパフォーマンス的に優れていると思います。
2024年3月末に契約したエックスサーバーのレンタルサーバー、スタンダードのスペックはこちらです。
（契約時期によって変わるかと思いますので、2024/3の参考情報としてどうぞ）
| CPU | AMD EPYC 9534( 2.45GHz ) x 2 |
|---|---|
| メモリー | 1536GB |
ちなみに、ＯＺで作成した同一のWebアプリケーションをこちらのエックスサーバーとAWSのLightsail（月額10USDのスペック）にのせて動作させてみたところ、体感でエックスサーバーの方が早いというのが、はっきりとわかりました。
AWSもVPSですし、本来はエックスサーバーのVPSと比較するのが筋とは思います。
エックスサーバーで契約したレンタルサーバーが、AWSのLightsailと比較して、どんな感じなのかの参考までに。
エックスサーバーにWebアプリケーションをのせるには、AWSと比べて制限が色々とあり、何でも実現できるという訳ではありませんが、スペック的にはゆとりがあるので、本ブログ以外にも、サービスサイトを構築したいといった場合、都度追加費用を考えずに気軽に立ち上げられるのも強みです。
こういった気軽に立ち上げられるという点は、従量課金ではなく定額課金のモデルの方が、よりビジネスを加速させるのに合っていると思います。
逆に、ミニマムスタートから初めて、どんどんユーザー数を増やしていくようなサービスだったり、どんどん機能強化していく必要のあるアプリケーションの場合は、拡張性に非常に優れたAWSやAzureといったクラウドを利用するのがいいかと思います。
株式会社ＯＺでは、レンタルサーバーだけ、クラウドもAWSだけ、といったように拘らず、適時必要なサーバーを活用していきたいと思っております。
株式会社ＯＺでは、他の方達にも有益と思われる情報は、社内ナレッジに留めず、積極的に情報公開するという方針をとっております。
株式会社ＯＺをよろしくお願いします！
